|
|
中国取材ブログ 001 |
最終更新日:2008年06月20日 |
|
中国各地の大学取材を通して目にしたナマの中国。
日本に住む方に、少しでも中国を知ってもらえればと思って書いてます。 |
|
|
|
|
|
|
ソフィア教堂の内部です。
中にはハルビンの街の歴史などが展示されています。
ただまぁ、なんといいますか…
入り口にボン!とおみやげ物屋さんが鎮座してて、
内部の展示も観光目的って感じで。
やっぱり観光物になってしまった宗教建築って
あんまり面白くない。
ということで、
10分も経たずに出てきました。
ソフィアは外から眺めるものです。。。 |
|
2008年05月25日 黒龍江省ハルビン市 聖ソフィア教堂にて
掲載日:2008年06月20日 |
|
|
|
|
|
|
今日からは黒龍江省ハルビン市の紹介です。
黒龍江省の省都、ハルビン(哈爾濱)
この街の代名詞といえばこれ。
聖ソフィア教堂です。
中国語では「聖索菲亜教堂」と書きます。
ロシア語では「ソフィスカヤ」と発音するそうです。
当地に出兵した帝政ロシア兵のために建てられた
ギリシャ正教の教会で、
1907年の創建当時は木造だったそうです。
32年に今のレンガ造りに建て替えられ、
ドームの高さは53mあるとのこと。
緑のドームと青い空がなかなかグゥ~です。
夜はライトアップされ、ロマンチック。
夜が早いハルビンの街。
日が暮れるのが早いのではなく、
みんな家に帰るのが早いんです。
愛を語り合うカップルは1組もおりませんでした。笑 |
|
2008年05月25日 黒龍江省ハルビン市 聖ソフィア教堂にて
掲載日:2008年06月18日 |
|
|
|
|
|
|
ハルビンに向かう列車が出るのは午後2時
まだ時間があるので市内をブラブラと。
一台のトラック発見。
「蒙」
これは内蒙古自治区ナンバーです。
ナンバープレートをよく見てみると…
数字のうしろに書かれた「挂」の文字。
なんだと思います?
答えはこれ。
トレーラーです。
引っ張られる荷台に当たる車両には
ナンバープレートに「挂」の文字が書かれるんです。
引っ張る方の車両には何も書かれません。
「挂」は引っ掛けるとかいう意味。
さすがは漢字の国。
ナンバープレートも漢字であふれてます。 |
|
2008年05月23日 黒龍江省チチハル市 中華西路にて
掲載日:2008年06月16日 |
|
|
|
|
|
|
つい先日、
約4週間の中国東北地区取材ツアーから帰ってきました。
しばらくの間、東北で見てきたことを紹介します。
舞台は中国最北端、黒龍江省からスタートです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
新築間もない大学
構内いたるところで工事中
ん?
なんじゃこりゃ?
一角をグルッと囲むように並べられたレンガ
実はこれ、
広場の一角の敷石を貼ったばかりのところでして、
まだ固まってないから入るなよって意味なんです。
日本だとロープかなんか張って、
「立入禁止」とか表示するんでしょうけど。
なにせ中国です。
面倒なことはしない。笑
中国のあちこちで見かけるストーンサークル。
日本のみなさん、立ち入らないようにご注意を! |
|
2008年05月23日 黒龍江省チチハル市 某大学にて
掲載日:2008年06月14日 |
|
|
|